ある男性の体験談1

「家出サイト」や「神待ちサイト」などをよく見かけるようになったのはここ1〜2年で、その間に急激に増えたそうだ。

家出サイトの利用の相談

これまでは、そのほとんどが家出に関して相談するようなサイトであったが、今ではその大半が食事を奢ってくれる人や宿泊先を探す趣旨の“家出少女救済サイト”に様相を変えてしまっている。

非合法のサイトに注意が必要です。

その実態は法で認められていない非合法の“出会い系サイト”とも言われており、犯罪の温床となっている事は疑いようがなく、事件となる例も増加している。

女性の利用が増えています。

ここで、一般的な出会い系サイトをよく利用しているというある20代の男性をモデルに、家出サイト・神待ちサイトがどういうモノなのか、どこに問題点があるのか、具体的に掘り下げてみたい。

〜〜〜<20代 ある男性のケース>
それまで法律で認められている健全な出会い系サイトを利用し、女性へのアタックを続けていたが、なかなか思うように出会いは手に入らなかった。

メッセージを送っても返事すら貰えず、出会いを諦めかけていた時、いわゆる“神待ちサイト”の存在を知り、何気なく閲覧していると、そこには少女達の「助けて下さい」「ご飯だけでも奢って下さい」という書き込みメッセージがあり、切迫したその内容からそれが自分を頼るような叫びに聞こえたという。

未成年を相手に出会う事はいけない事だとは思いながら“援助交際”をする訳でもないし、買春をするつもりもない。 自宅から近い事もあって、ご飯を奢るくらいなら・・・少しの時間でも話し相手になってくれるなら・・・と、どうせ返事なんて貰えないだろうという軽い気持ちでメッセージを送信してみると、すぐに携帯に返事が届いた。

「私の神になってくれてアリガト(*^^*)すぐ逢えますか?」

・・・神・・・女性から発せられる初めての響き。 自分はこの少女にとって必要な存在なんだ。自分がこの少女を救ってあげるんだという正義感に、さっきまであった後ろめたさはさっぱり拭い去られてしまった。

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